(2020年10月19日更新)
平成30年7月豪雨や令和元年東日本台風により多くのため池が決壊し、甚大な被害が発生しました。
このような状況を踏まえ、県は決壊した場合の浸水想定区域内に家屋や公共施設などが存在し、人的被害を与える恐れのある農業用ため池を「防災重点ため池」とし、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策の一つとして、ため池位置などを掲載した「防災重点ため池マップ」が作成されましたのでお知らせいたします。
このマップには、ため池の名称・所在地・貯水量・緊急時の連絡先などを掲載し、場所を表示しております。