3月6日、菅義偉内閣総理大臣が双葉町を訪問され、JR双葉駅周辺を中心に町の復興状況を視察されました。
伊澤町長は、菅総理に町の復興状況を説明し、中野地区復興産業拠点に進出する浅野撚糸株式会社と町が共同開発したタオル「ダキシメテフタバ」を菅総理大臣の首に巻いてPRしました。
さらに、特定復興再生拠点区域の拡大について強く要望いたしました。

2021年3月6日
3月3日、いわき事務所において議会全員協議会を開催いたしました。令和3年第1回双葉町議会定例会に提出する議案について担当課から説明を行い、議員の皆さんのご質問やご意見等をお伺いいたしました。

2021年3月3日
2月19日、広野町振興公社の中津弘文社長が来庁し、広野町で栽培され農産物の安全性などを管理するGAPの国内認証JGAPを公社として全国で初めて取得したバナナ「綺麗」を伊澤町長に贈り、バナナのブランド化による地域おこしについて説明されました。伊澤町長は双葉町の復興状況について説明し、意見交換を行いました。
中津社長は「自分は双葉高校の卒業生であり、双葉町を第二のふるさとだと思っている。ぜひとも双葉町を復興させてほしい」とエールを送りました。伊澤町長は「期待に応えられるよう全力で頑張ります」と答えました。

2021年2月19日
2月18日、伊澤町長は伊藤哲雄双葉町議会議長とともに、横山信一復興副大臣とリモートによるオンライン会議に臨みました。
伊澤町長は、横山復興副大臣に対し、帰還困難区域の取扱いについて、復興状況の違いを踏まえた施策展開について、処理水や賠償を巡る対応など復興庁としてのリーダーシップの発揮について説明し要望いたしました。

2021年2月18日
2月12日、いわき事務所において双葉町総合教育会議を開催し、「双葉町教育振興基本計画の素案について」、「双葉町学校施設の利用可否について」を議題とし、委員の皆さんからご意見をお伺いいたしました。
伊澤町長は、「教育委員の皆さまからご意見をいただき、双葉町の教育振興、まちづくり計画に繋げていきたいと考えておりますので、忌憚のないご意見をお願いします」とあいさつしました。
会議では、双葉町学校等在り方検討委員会から提出された「双葉町内学校等施設の在り方について」の答申内容を参考にし、双葉町内の既存施設である小・中学校、学校給食センター、図書館、歴史民俗資料館の利用可否等について協議をしました。

2021年2月12日