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妊婦健康診査について

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

妊婦健康診査について
(2023年5月15日更新)
町では、妊婦健康診査の費用の一部を公費負担します。
 妊娠中は、普段よりいっそう、健康に気をつけなければなりません。妊婦健康診査は、お母さんの健康状態と赤ちゃんの発育を知るためにとても大切な健診です。医師や助産師等の専門的なアドバイスを受けて、積極的に健康管理に取り組みましょう。

 

福島県内にお住まいの方

 妊娠届出をされた方に、母子健康手帳と母と子の健康のしおり(妊産婦健康診査および新生児聴覚検査の受診票)を交付しております。(郵送でも可能)

 町が契約している医療機関にて、15回まで公費負担となります。ただし受診票に記載されている検査項目以外は自己負担となります。

 

福島県外にお住まいの方

 原発避難者特例法に基づき、避難先自治体にて妊婦健康診査を受けることができます。避難先自治体の母子保健担当部署にお問い合わせください。

 また、避難先自治体から交付された受診券の回数が15回以下の場合は、町が費用を助成(上限あり)しますので、町にお問い合わせください。

 

里帰り出産される方

★福島県内にお住まいで、県内の別の医療機関で出産される場合

⇒そのまま受診票を使うことができます。

 

★福島県内にお住まいで、県外の医療機関で出産される場合

⇒町の受診券を医療機関で使用し、費用は自費で支払いとなります。出産後、町に申請していただき費用を助成(上限あり)します。申請書等お渡ししますので、出産医療機関が決まりましたら、町にご連絡ください。

 

★避難先が福島県外で、県内で出産される場合

⇒県内の医療機関で使用できる受診票をお渡ししますので、町にお問い合わせください。

 

お問合わせ先

 福島県外・県内(いわき市以外)にお住まいの方

 健康福祉課健康づくり係 電話番号/0240-33-0131

 

 いわき市にお住まいの方 

 いわき支所 電話番号/0246-84-5200