4月23日、双葉町と浪江町にまたがるエリアに整備が進められている復興祈念公園内に、国が整備を進める福島国営追悼・祈念施設(仮称)の中核となる管理施設の安全祈願祭が執り行われました。
式典には、国、県、双葉町、浪江町など関係者が出席し、伊澤町長は着工を迎えたお祝いを述べるとともに「このエリアが福島の復興の象徴となるよう取り組んでいく所存です」とあいさつしました。
今回整備される施設は、公園の中心(浪江町中浜地内)に位置し、双葉町と浪江町の沿岸部を一望することができる屋外施設を備え、令和7年度中に完成予定です。

2024年4月23日