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独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドへの投資について

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドへの投資について
(2022年11月16日更新)

 双葉町では、基金の一部について、安定的かつ効率的な基金運用を通じた社会貢献への取り組みとして、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という。)が発行する「ソーシャルボンド」への投資を実施しました。
 「ソーシャルボンド」とは、調達された資金が社会課題の解決に資する事業に充当される債権であり、JICA債で調達された資金は全額がJICAの実施する有償資金協力事業に充てられ、開発途上国の社会課題を解決するための融資に活用されます。
 また、JICA債の発行は2016年12月に策定された日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」の具体的な施策の1つに位置付けられています。
 双葉町としましては、今後も適切なリスク管理のもとで、同様の投資を継続的に実施していき、社会的使命・役割を十分に果たしてまいります。

〈債権の概要〉
 銘柄:第68回国際協力機構債券(格付け R&I:AA+、S&P:A+)
 発行日:令和4年9月30日