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日本高速道路保有・債務返済機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

日本高速道路保有・債務返済機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について
(2024年12月4日更新)

 双葉町では、基金の一部について、安定的かつ効率的な基金運用を通じた社会貢献への取り組みとして、日本高速道路保有・債務返済機構(以下、「同機構」という)が発行する債券(ソーシャルボンド)への投資を実施しました。

 ソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券です。

 本債券の発行による調達資金は、同機構が担う高速道路事業における債務のリファイナンスに充当され、「持続可能で強靭な国土の形成」「地方創生・地域活性化」という社会的課題の解決に活用されます。また、同機構の事業は、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標8:働きがいも経済成長も」「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「目標11:住み続けられるまちづくりを」「目標13:気候変動に具体的な対策を」等の達成にも貢献します。

 双葉町としましては、今後も適切なリスク管理のもとで、同様の投資を継続的に実施していき、社会的使命・役割を十分に果たしてまいります。

 

債券の概要

 銘柄:第338回日本高速道路保有・債務返済機構債券(ソーシャルボンド)

 発行日:令和6年11月25日