(2011年11月1日更新)
例えば、夜中にお子さんが急に熱を出してしまったり、具合が悪くなったときなど、近くに相談できる人がいなくて困ってしまったことはありませんか?
そんな時は、医師や看護師が家庭での対処法などについて電話でアドバイスしてくれる「小児救急電話相談」をご利用ください。
この事業は、固定電話プッシュ回線・携帯電話から、
全国同一の短縮番号 『#8000』 (通話料は自己負担になります。)
をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられるというものです。
『#8000』をプッシュすれば、自動的に現在いらっしゃる都道府県の相談窓口につながりますので、お住まいの地域から離れた場所に滞在されている時にもご利用になれます。
全都道府県で実施しておりますが、都道府県により実施時間帯など異なりますので、詳しくは
こちら(厚生労働省のページ)をご覧ください。