(2021年10月8日更新)
双葉町と株式会社NTTドコモは、5Gを含むICTを活用し、継続的な復興の取組において相互に連携・協力し、「未来につながる持続可能なまちづくり」の実現に寄与することを目的に、令和3年10月8日(金)に連携協定を締結しました。

1.協定の名称
ICTを活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定
2.協定締結日
令和3年10月8日(金)
3.協定締結の目的
双葉町及びNTTドコモが互いに持つ資源やノウハウなどを活用し、地域課題の解決や行政サービスの向上など、ICTを活用した「未来につながる持続可能なまちづくり」の実現を目指します。
4.連携・協力事項
(1)「安心・安全なまちづくりにおけるICT支援」
(ア)住民が健康で安心して暮らせるまちづくり
(イ)災害に強く住民が安全に暮らせるまちづくり
(ウ)情報通信環境整備による質の高い行政サービス及び情報を受けられるまちづくり
(2)「なりわいやコミュニティ・学びにおけるICT支援」
(ア)ICTを活用し、地域のなりわいやコミュニティを形成するまちづくり
(イ)デジタル人材を育むまちづくり
(ウ)どの世代に対しても継続的に学びのツール・機会を提供できるまちづくり
(3)「観光・モビリティによる地域活性化におけるICT支援」
(ア)近隣地域及び関係機関と連携した、交流人口拡大を図るまちづくり
(イ)公共交通による移動手段の提供だけではなく、モビリティの活用による観光誘致を図るまちづくり
(4)「創業促進や地域間連携創出におけるICT支援」
(ア)移住希望者等が新たな取り組みに挑戦しやすいまちづくり
(イ)新産業の創出及び地域産業の復興、育成支援推進を図るまちづくり
(5)5G通信を始めとするICTを活用した近未来技術の実証等に関する事項
(6)その他相互に連携・協力することが必要と認められる事項