本文にジャンプします
メニューにジャンプします

双葉町合併70周年記念詩「双葉の丘へ」

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

双葉町合併70周年記念詩「双葉の丘へ」
(2022年11月21日更新)

 双葉町は令和3年4月1日に合併70周年を迎え、特定復興再生拠点区域の避難指示解除に伴う町民の帰還開始、双葉町役場開庁などのタイミングに合わせて、令和4年11月5日に双葉町合併70周年記念式典を開催しました。

 

 式典においては70周年を記念して、詩人の和合亮一さんに双葉町のために制作いただいた詩「双葉の丘へ」を発表していただきました。詩を通して福島の復興に尽力されてきた和合さんが双葉町を実際に訪れ、感じたものを形にしていただいております。

 

 以下、式典当日の詩の朗読動画を掲載しますので、添付の詩全文と合わせてご覧ください。

 

 

 双葉町合併70周年記念詩「双葉の丘へ」.pdf(144KB)

 ■■■和合亮一さんプロフィール■■■

 1968年生まれ。詩人。国語教師。中原中也賞、萩原朔太郎賞など多数の賞を受賞。

 東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩「詩の礫」を発表。詩集「詩の礫」は国内のみならず各国で翻訳され、フランスにて日本初の詩集賞受賞。震災をテーマにした合唱曲の作詞やドラマ、オペラの台本を手掛ける。福島県教育復興大使。福島大学応援大使。