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新産業創出ゾーン

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

新産業創出ゾーン
(2021年9月3日更新)

 

概 要

 「働く拠点」として、中野地区復興産業拠点を整備します。

 双葉町の「働く拠点」としての新産業創出ゾーン(中野地区復興産業拠点)には、事業再開や企業誘致の受け皿として、産業用地や共同事業所等を確保します。

 あわせて、就業者のサポート、復興祈念公園等への来訪者のサービス提供及び一時帰宅する町民に向けたサポートのため、復興シンボル軸や復興祈念公園の位置を考慮しながら、産業交流センターを整備し、県が整備するアーカイブ拠点施設や復興祈念公園とも連携した、福島県の「発信拠点」としての発展を目指します。

 また、就業者等の憩いの場となる近隣公園を合わせて整備するとともに、花きを植栽する等、景観に配慮します。

 

面積:約55ha程度

 

主な施設・拠点等

中野地区復興産業拠点

ゾーン全域を「中野地区復興産業拠点」として整備しています。

 

産業・研究・業務施設 

<民間企業に賃貸する産業用地>

 基盤整備(産業団地整備・インフラ整備等)を実施 

 

<民間企業が入居可能な共同事業所(貸事業所)> 

 町内事業者の事業再開や新たな民間事業者の立地を支援するため、民間企業が入居可能な共同事業所(貸事業所)の整備を推進

 

 

産学連携施設

 イノベーション・コースト構想の受け皿として、廃炉に係る技術者研修拠点、大学教育拠点、共同研究室など国際産学連携拠点の一翼を担う施設を誘致します。

 

まちづくりガイドライン(平成30年9月策定)

 双葉町では、中野地区復興産業拠点について、周辺の自然環境と調和し、均整のとれた景観の実現を図るほか、個人・事業者・行政が、それぞれ主体的にまちづくりに参画する意識・機会を醸成することを目的として、「まちづくりガイドライン」を策定しています。

 

双葉町中野地区復興産業拠点 まちづくりガイドライン(平成30年9月策定)machidukuri guideline.pdf(1152KB)