復興庁が創設する東北の被災地において課題解決に挑戦する個人、団体の中で活動が顕著な団体に贈られる「新しい東北」復興・創生顕彰の表彰式が2月14日仙台市において行われ、147団体の応募の中から9団体が受賞し、夢ふたば人が受賞団体に選ばれました。
2月25日、夢ふたば人の中谷祥久代表がいわき事務所を訪れ、伊澤町長に受賞の報告を行いました。
伊澤町長は、「全町避難により300年以上前から続いている双葉町のダルマ市の開催が東日本大震災と原発事故により開催が危ぶまれていた中、避難先でのダルマ市の開催にご尽力いただいている功績が認められたことは大変うれしく思います。今後とも町民の絆の維持のためにご尽力いただきますようお願いいたします」と受賞を称えました。
2020年2月25日