11月27日、28日の2日間、国の来年度予算編成時期を前に、双葉町の復旧・復興に向けた対応を国に求めるため、復興庁など関係省庁、政党、福島県選出国会議員に対して要望活動を行いました。要望項目として、双葉町への帰還見通しの明示と町の復興、復興公営住宅と町外コミュニティの早期整備、町民のコミュニティの維持など20項目について、確実な措置を講ずるよう強く要求いたしました。
当日は、根本復興大臣、下村文部科学大臣、田村厚生労働大臣のほか、自由民主党東日本大震災復興加速化本部大島本部長、自由民主党浜田幹事長代理、公明党漆原国会対策委員長をはじめ、福島県選出国会議員に対して要望を行いました。
復興大臣あての要望書については、以下のとおりです。
なお、要望項目について関係する省庁に対しても要望を行っております。
(省庁要望先:復興庁、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、原子力規制庁、内閣府防災担当、経済産業省、内閣府原子力災害対策本部、環境省、総務省)
▲根本復興大臣へ要望 |
▲下村文部科学大臣へ要望
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▲田村厚生労働大臣へ要望
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▲大島自民党復興加速化本部長へ要望
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▲浜田自民党幹事長代理への要望
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▲漆原公明党国対委員長へ要望
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2013年11月27日