(2023年11月20日更新)
福島県では2019年2月以来、4年9ヶ月ぶりに県全体で警報レベルとなっています。
基本的な感染対策をお願いいたします。
インフルエンザを予防するには?
新型コロナウイルス感染症と同様に基本的な感染対策が有効です。
1 手洗い等の手指衛生
流水と石鹸を用いてしっかり手洗いをしましょう。指の付け根、親指や爪の間、手首も忘れずに。
2 こまめな換気
建物に組み込まれている常時換気設備、台所や洗面所の換気扇により、室温を大きく変動させることなく、換気ができます。
冬場の換気については、窓開けを行うと、一時的に室内温度が低くなってしまいます。暖房器具を使用しながら換気を行うようにしましょう。
3 適度な湿度
空気が乾燥すると、軌道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。適切な湿度は50%~60%です。
湿度計を用いて適切な湿度を保つように意識しましょう。
4 十分な休養とバランスのとれた食事
抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのよい栄養摂取を日頃から心がけてください。
マスクを着用することによって、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐことができます。医療機関や高齢者施設などへ訪問する際は、マスクの着用を推奨します。
最新のインフルエンザの流行状況についてはこちら(福島県HP)
双葉町の予防接種に関するお知らせは
高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ
小児の予防接種の助成申請について