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小中学生で受ける定期予防接種について

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

小中学生で受ける定期予防接種について
(2020年7月7日更新)

双葉町では予防接種を個別接種で実施しています。対象となる予防接種は次のとおりです。

予防接種の種類
接種対象年齢

日本脳炎1期・2

※特例措置があります

1期:生後6か月~76か月未満

2期:9歳~13歳未満

※特例措置

(1)平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれで

   1期・2期の4回の接種が未完了で、20歳未満の方

(2)平成1942日~平成21101日生まれで

    4回の接種が未完了で、9歳以上13歳未満の方

二種混合

(ジフテリア・破傷風(DT))

11歳~13歳未満
子宮頸がん予防(HPV)

現在積極的な接種をお勧めしていません。

(小学6年~高校1年生相当)

※日本脳炎の予防接種対象年齢は定められていますが、平成235月より経過措置がとられ、経過措置対象者(上記(1)(2))には不足回数分が公費負担となり、無料で接種できます。

 

注意:日本脳炎(2)、二種混合は免疫を維持するための接種なので、基礎免疫の接種が必要です。基礎免疫がない場合は効果が不十分ですので、追加接種をお勧めします。但し、日本脳炎の特例措置対象者以外は自己負担となります。

 

予防接種の受け方と注意点

 1.事前にかかりつけ医療機関に電話で予約をしてください。

 2.接種当日は、以下のものを必ずご持参ください。

  ・「予診票」(手元になければ役場で再発行いたします。ご連絡ください)

  ・「保険証等」の住所、氏名、年齢が確認できるもの

  ・「母子健康手帳」(予防接種歴の確認と今回の記録のため)

 3.対象年齢内であれば無料で受けられますが、過ぎた場合は有料になります。

 4.「母子健康手帳」は再交付可能です。接種歴の確認も可能です。役場にご相談ください。

 5.子宮頸がん(HPV)予防接種については、現在積極的なPRはしていませんが、接種を希望する場合には

  別紙「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ」を参照し、有効性とリスクを理解した上で受け

      てください。

 

問い合わせ先

双葉町役場健康福祉課健康づくり係

話:0246-84-5205