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HPV感染症予防接種のお知らせ

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

HPV感染症予防接種のお知らせ
(2026年4月27日更新)

 令和8年度から、使用するワクチンがシルガード(9価ワクチン)のみに変わりました。

接種対象となる方:小学校6年生~高校1年生に相当する年齢の女子

  ※個別の通知は、毎年4月中に小学校6年生の女子へ送付しています。

 ・福島県内にお住まいの方 福島県内の医療機関に予約のうえ、通知に同封している予診票で接種を受けてください。 
 ・福島県外に避難されている方 避難先自治体の予防接種担当へ連絡し、接種方法について確認してください。
  いずれも費用は無料です。

接種期間:16歳となる年(高1)の年度の末日まで

 この期間を過ぎると全額自己負担となります。ご注意ください。

ヒトパピローマウイルスとは

 ・皮膚や粘膜に感染するウイルスで、200種類以上あります。中でも粘膜に感染するHPVのうち15種類は子宮頸がんから検出されています。
 ・粘膜に感染するものは、性行為を介して生じる微小な傷から、生殖器粘膜に侵入して感染します。
 ・HPV感染が原因と考えられる疾患として、子宮頸がん、肛門がん、膣がん、外陰部がん、尖圭コンジローマなどがあります。

ヒトパピローマウイルス9価ワクチン(シルガード9)とは

 上記疾患の発症に関係しているHPV6、11,16,18,31,33,45,52,58型の感染を予防するワクチンです。その中でも、日本人の子宮頸がんの原因の80~90%を占める7種類(HPV16,18,31,33,45,52,58型)の感染を予防することができます。

 

接種スケジュール

 ・1回目の接種が15歳未満の場合:2回接種(1回目の接種から6か月後に2回目を接種し完了)
 ・1回目の接種が15歳以上の場合:3回接種(1回目の接種から2か月後に2回目を接種し、その4か月後に3回目を接種する)

ヒトパピローマウイルスワクチンの副反応について

 接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

発現割合 主な副反応
10%以上 頭痛、接種部位の疼痛・赤み・腫脹
10%未満 めまい、発熱、接種部位のかゆみ・内出血・しこり、悪心、下痢 
1%未満 腹痛、嘔吐、筋肉痛、関節痛、接種部位の出血・血腫・硬結・熱感
頻度不明 リンパ節の腫れや痛み、手足の痛み、寒気、感覚の低下、気を失う

 まれに、過敏症反応(アナフィラキシー反応やアナフィラキシー様反応〈呼吸困難、目や唇の周りの腫れなど〉、気管支けいれん〈発作的な息切れ〉、じんましんなど)、ギラン・バレー症候群(手足のしびれや麻痺など)、血小板減少性(鼻出血、歯ぐきの出血、月経出血増加など)、急性散在性脳脊髄炎(麻痺、知覚障害、運動障害など)があらわれることがあります。このような症状が疑われた場合は、すぐに医師に申し出てください。

予防接種は、体調の良い日に受けることが原則です。
当日健康状態が良好でない方や次に該当する方は接種前に医師にご相談ください

 ①血小板減少症や血液凝固障害を有する方。
 ②心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害などの基礎疾患がある方。
 ③過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性発疹などのアレルギーを疑う症状がみられた方。
 ④過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方。
 ⑤過去に免疫不全の診断がされている、もしくは先天性免疫不全症と診断された近親者がいる方。
 ⑥9価ワクチンの成分に対してアレルギーを呈するおそれのある方。
 ⑦妊婦あるいは妊娠している可能性がある方。
 ⑧授乳中の方。
 ⑨9価ワクチン以外のHPVワクチン接種を受けたことがある方。

ワクチン接種が受けられない方

 ①明らかに発熱している方(通常37.5℃以上)
 ②重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
 ③9価ワクチンの成分によって、アナフィラキシーを起こしたことがある場合。
 ④その他、医師が不適当な状態と判断した場合。

ワクチン接種後の注意点

 ①ワクチン接種後に、重いアレルギー症状や、注射に対する恐怖・痛みをきっかけに立ちくらみがしたり、血の気がひいて失神する(血管迷走神経麻痺)ことがあります。すぐに帰宅せず30分間は安静にし、医師とすぐ連絡がとれるようにしましょう。
 ②接種部位が腫れたり痛むことがありますが、これは体の中でワクチン成分に対する反応が起こるための症状で、通常は数日間で治まります。
 ③当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位はこすらないようにし、清潔に保ちましょう。また激しい運動は控えてください。
 ④接種後1週間は副反応の出現に注意してください。気になる症状があった時は速やかに医師の診察をうけましょう。

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種は感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。(詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。)

 制度の利用を申し込む時は、双葉町健康福祉課TEL:0240-33-0131へご相談ください。