(2020年9月29日更新)
定期接種対象:令和2年8月1日以降に生まれたお子さん
・令和2年9月30日以前に接種された方、または令和2年7月31日以前に生まれたお子さんは、任意接種になります。
・任意接種は自己負担となりますが、これまでと同様に助成の対象となります。
接種期間と回数
| ワクチンの種類※注1、2 |
対象年齢及び接種期間※注3 |
回数 |
接種方法 |
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ロタリックス
経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン(1価)
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生後6週～24週 |
2回 |
経口接種
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ロタテック
5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン(5価)
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生後6週～32週 |
3回 |
注1．ロタウイルスワクチンは2種類あります。どちらか接種してください。
注2．必ずワクチンの種類は統一して受けてください。
注3．安全性の観点から1回目の接種は生後6週から生後14週6日までに行うことが推奨されています。
接種方法
・事前に医療機関に予約してください。
・出生届時、ロタウイルスワクチンの予診票を3枚お渡ししますが、ロタリックス(1価ワクチン)を接種される場合は、余った1枚は破棄ください。
・福島県外にお住まいの方は、避難先自治体にお問い合わせいただき、自治体の接種方法に従って接種してください。
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乳幼児期(0-6歳ごろ)にかかりやすく、感染すると2-4日の潜伏期間(感染から発病までの期間)のあと、突然の激しい嘔吐と、白っぽい水のような下痢を繰り返すのが特徴的で、発熱を伴うこともあります。
ロタウイルスは感染力が強く、ごくわずかなウイルスが体内に侵入した場合にも感染するため、乳幼児のうちのほとんどの子どもが感染します。そのため、ロタウイルスワクチンを受け、感染予防、重症化予防することが大切です。
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