(2025年4月14日更新)
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波による災害は、多くの人的被害及び建物被害に加え、道路などの基幹的な交通基盤の分断、上下水道施設の壊滅的被害など、産業・交通・生活基盤において、町内全域に甚大な被害をもたらしました。
町では、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」に基づき、「双葉町国土強靭化地域計画」を令和2年12月28日に策定し、令和7年4月に町の現況に合わせて計画を改訂しました。
この地域計画を指針として、大規模自然災害等が発生しても最悪の事態に至らぬよう、事前防災・減災と迅速な復旧・復興に資する施策を総合的・計画的に実施し、適宜見直しを図りながら強靭な町づくりを進めていきます。
・双葉町国土強靭化地域計画(PDF/649KB)
・別冊1 脆弱性評価の結果(PDF/638KB)
・別冊2 強靭化の推進方針(PDF/613KB)
・別冊3 推進方針の施策分野対応表(PDF/755KB)