(2021年6月29日更新)
双葉町では、急病や災害等緊急時に迅速に対応できるよう在宅で生活しているひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯等を対象に緊急通報システムを貸与しています。
対象者
在宅で生活しており、以下のいずれかに該当する方が対象です。
(1)おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者や寝たきり高齢者。またはこれに準ずる方のいる高齢者のみ世帯
(2)ひとり暮らしの重度身体障がい者
事業内容
緊急通報システムは、携帯電話型と固定電話に設置する方法があり、双葉町が委託する事業者より貸し出されます。
緊急時にはボタンひとつで緊急通報センターへ通報することができます。また、平時には事業者より定期的に通話による安否確認を行います。
利用料
緊急通報センターへの通報及び装置本体の貸与に係る費用は無料です。ご自身からご家族や友人等へ発信した通話料やオプション料金は自己負担となります。
申請方法
申請書類(「緊急通報システム利用申請書」及び「日常生活用具給付等事業利用者状況調書」)に必要事項を記入し、健康福祉課までご提出いただきます。申請書類をご希望の場合は健康福祉課までご連絡ください。
なお、申請の際には、近くに居住し、緊急時に協力いただける方(協力員)を2人指定いただきます。協力員の「承諾書」(任意様式)も併せてご提出ください。
その他
施設に入所されている方は対象になりません。貸与途中で施設へ入所された場合は健康福祉課までご連絡ください。