本文にジャンプします
メニューにジャンプします

2013年(平成25年)の町の動き

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

2013年(平成25年)の町の動き
(2013年12月27日更新)


平成25年1⽉10⽇
井上信治環境副⼤⾂に被ばく者への救済措置の法整備、損害賠償に関する法律の⾒直し他28項⽬に関する要望を⾏う。
廣瀬直⼰東京電⼒(株)代表執⾏役社⻑に被害の実態に即した⼗分な賠償、発電所内で働く作業員の健康管理他8項⽬に関する要望を⾏う。

平成25年1⽉19⽇
町政懇談会を開催。(〜21⽇まで福島県内外で4か所。区域⾒直し・損害賠償、仮の町、中間貯蔵施設について等)

平成25年1⽉23⽇
井⼾川町⻑が辞職表明。

平成25年2⽉3⽇
町議会議員⼀般選挙が⾏われる。

平成25年2⽉7⽇

⽇本維新の会・坂本⼤輔衆議院議員に被災者⽣活再建⽀援⾦の⽀給、借上住宅の延⻑他22項⽬に関する要望を⾏う。


平成25年2⽉8⽇
井上公明党幹事⻑及び甚野源次郎公明党福島県議会議員団⻑に被災者救済措置の法制化、原⼦⼒損害賠償の制度、体制の⾒直し他22項⽬に関する要望を⾏う。

平成25年2⽉11⽇
神⼭悦⼦⽇本共産党福島県議会議員団⻑に被ばく者への救済措置の法整備、損害賠償に関する法律の⾒直し他22項⽬に関する要望を⾏う。

平成25年2⽉12⽇
井⼾川克隆町⻑退任。

これに伴い、町⻑職務代理者に井上⼀芳副町⻑が就任。


平成25年2⽉13⽇
町及び議会が国から区域再編(案)について説明を受ける
警戒区域への⼀時⽴⼊(七巡⽬)開始。(〜3⽉24⽇まで) 


平成25年2⽉20⽇
町役場仮庁舎(いわき市)の建築物確認済証が交付される。
建築構造︓軽量鉄⾻造2階建
建築⾯積︓ 694.76m2
延床⾯積︓1,372.42m2
賃借 料︓230,790千円(平成25年年6⽉〜平成30年年3⽉まで)

平成25年2⽉21⽇
町区域再編(案)並びに賠償基準に係る町⺠説明会を開催。(〜3⽉5⽇まで) 


平成25年2⽉25⽇

町役場仮庁舎(いわき市)に係る仮設現場事務所を設置、建設着⼯。


平成25年2⽉28⽇
町健康⼿帳を町⺠に発送。

平成25年3⽉2⽇
東⽇本⼤震災・双葉町追想式、慰霊碑の除幕式を開催 (下条地区) 。

平成25年3⽉10⽇
双葉町⻑選挙で伊澤史朗⽒が初当選。
12⽇初登庁。

平成25年3⽉11⽇
震災から2年が経過。

平成25年3⽉16⽇
避難指⽰再編(案)並びに賠償基準に係る説明会を実施(対象︓浜野・両⽵地区) 。

平成25年3⽉28⽇
町及び議会が国からの避難区域再編及び賠償基準の変更点について説明を受ける。

平成25年4⽉6⽇
避難区域再編(案)並びに賠償基準に係る説明会を再度実施。
国の避難指⽰解除準備区域(案)に同意(対象︓浜野・両⽵地区) 。

平成25年4⽉18⽇

⾃⺠党福島県議会議員会ふくしま復興本部に応急仮設住宅(みなし仮設住宅を含む)制度の継続、運⽤改善、町⺠の⽣活再建他19項⽬に関する要望を⾏う。


平成25年4⽉19⽇
根本匠復興⼤⾂及び⽥村憲久厚⽣労働⼤⾂に、旧騎⻄⾼校の避難者の処遇及び受け⼊れ先の確保、町⺠の⽣活再建(住居確保)への⽀援他3項⽬に関する要望を⾏う。

平成25年4⽉23⽇
避難指⽰区域の再編(案)について議会が国の説明を受け同意する。
町が国に対して意⾒書を提出する。

平成25年5⽉7⽇
国原⼦⼒災害対策本部が避難指⽰区域の⾒直しを⾏い、避難指⽰解除準備区域及び帰還困難区域への再編が決定される。

平成25年5⽉8⽇
双葉町復興まちづくり委員会が「双葉町復興まちづくり計画(第⼀次)」を町⻑に報告。

平成25年5⽉18⽇
町政懇談会を開催(5⽉26⽇まで、福島県内外で11回実施。区域⾒直し、役場機能移転、復興まちづくり計画(案)について等) 。

平成25年5⽉28⽇
双葉町における警戒区域(全⾯海域を含む)が午前0時をもって解除され、代わって避難指⽰解除準備区域及び帰還困難区域へ再編される。

平成25年6⽉12⽇
原⼦⼒損害賠償紛争審査会の能⾒善久会⻑が双葉町を現地視察。

これに伴い、同審査会に賠償基準の⾒直しに関する要望を⾏う。


平成25年6⽉17⽇
役場本体機能を「双葉町いわき事務所」に移転、開所する。
住所︓いわき市東⽥町⼆丁⽬19番地4(旧福島地⽅法務局勿来出張所跡地)
敷地⾯積︓1,200m2
建物仕様︓軽量鉄⾻プレハブ造り2階建
⾏政機能全般が執⾏できるよう配置
役場組織の⾒直し(復興推進課・⽣活⽀援課・産業建設課の設置等)を⾏う。
避難者⽀援のため「双葉町郡⼭⽀所」(旧福島⽀所)、「双葉町埼⽟⽀所」を引き続き設置。

平成25年6⽉22⽇
第32回原⼦⼒損害賠償紛争審査会(福島市)で、伊澤町⻑が意⾒陳述。

平成25年6⽉25⽇
双葉町復興まちづくり計画(第⼀次)を決定。
平成25年5⽉8⽇の双葉町復興まちづくり委員会(町⺠代表、有識者から構成)から伊澤町⻑への報告を受けて、パブリックコメントを経て、議会全員協議会の報告後、計画を決定。
町⺠⼀⼈⼀⼈の⽣活再建に対する⽀援を中⼼として、町⺠のきずなの維持・発展、ふるさとの荒廃を防ぐふるさとへの思いをつなぐ取組、そしてふるさとへの帰還を果たし、魅⼒ある町を再興していく取組を整理して記載。

平成25年7⽉1⽇
半澤浩司副町⻑・半⾕淳教育⻑が就任。

平成25年7⽉6⽇
⼭⼝那津男公明党代表に、双葉町の復興・復旧に向けた要望を⾏う。

平成25年7⽉17⽇
環境省が中間貯蔵施設候補地の調査説明会(新⼭・下条・郡⼭・細⾕地区対象)を開催。

(〜7⽉28⽇まで、福島県内外で10回開催) 


平成25年7⽉23⽇
根本復興⼤⾂他5⼤⾂に、双葉町の復興・復旧に向けた要望を⾏う(〜24⽇まで)。

平成25年8⽉25⽇
根本復興⼤⾂が双葉町役場いわき事務所を訪問。

それに伴い⼤⾂に町への帰還の⾒通し、復興公営住宅と町外コミュニティの整備、中間貯蔵施設、福島第⼀原⼦⼒発電所の廃炉の措置の安全確保に関する要望を⾏う。


平成25年8⽉28⽇
環境省が中間貯蔵施設候補地の調査説明会(全町⺠対象)を開催。
(〜9⽉1⽇まで、福島県内外で7回開催) 
町義援⾦第4次配分。
国・県義援⾦第2次追加配分(4回⽬)。

平成25年9⽉22⽇
皇太⼦ご夫妻が、郡⼭市内の喜久⽥応急仮設住宅を訪問。

平成25年9⽉26⽇
町議会が、国に対する東京電⼒(株)福島第⼀原⼦⼒発電所5、6号機廃炉に関する意⾒書及び、東京電⼒(株)に対する福島第⼀原⼦⼒発電所5、6号機の廃炉を求める決議を全会⼀致で可決。

議会の決議を踏まえ、伊澤町⻑から国に対して同趣旨の要請書を提出。


平成25年9⽉27⽇
国が求める中間貯蔵施設の現地調査について8項⽬の条件を付して調査の受⼊れを公表。

平成25年9⽉30⽇
⽯崎芳⾏東京電⼒(株)福島復興本社代表に福島第⼀原⼦⼒発電所5、6号機の廃炉に関する、町議会の決議及び伊澤町⻑からの要求書を提出。

平成25年10⽉1⽇

埼⽟⽀所を旧騎⻄⾼校から加須市騎⻄総合⽀所内へ移転。


平成25年10⽉9⽇
廣瀬東京電⼒(株)代表執⾏役社⻑に福島第⼀原⼦⼒発電所5、6号機の廃炉と原⼦⼒損害賠償の完全実施に関する要求書を提出。(その後、10⽉31⽇に東京電⼒から回答)
双葉町復興まちづくり計画(第⼀次)に基づき、当⾯強化していく取組を検討する「双葉町復興推進委員会」の第1回⽬が開催。(〜平成27年2⽉18⽇まで、全16回開催)


平成25年10⽉10⽇
平成25年度住⺠意向調査を実施。(〜10⽉24⽇)

平成25年10⽉28⽇
津波被災地域の復旧・復興に関する意⾒を求める「双葉町津波被災地域復興⼩委員会」の第1回⽬の開催。

(〜平成27年1⽉27⽇まで、全5回開催)


平成25年11⽉15⽇
町⺠のきずなの維持・再⽣やコミュニティのあり⽅について意⾒を求める「世代別会議」を開催。
(〜12⽉8⽇まで、福島県内外で9回開催) 。

平成25年11⽉27⽇・28⽇
根本復興⼤⾂他6⼤⾂及び関係省庁に、双葉町の復興・復旧へ向けた要望を⾏う。

平成25年12⽉13⽇
町・議会が、東京電⼒(株)による福島第⼀原⼦⼒発電所5、6号機を廃炉とする⽅針の説明を受ける。
町・議会が、環境省による中間貯蔵施設の調査結果の説明を受ける。

平成25年12⽉14⽇

双葉町、⼤熊町、楢葉町が、⽯原伸晃環境⼤⾂及び根本復興⼤⾂による中間貯蔵施設の受⼊れ要請を受ける。


平成25年12⽉27⽇
旧騎⻄⾼校避難所の⼊所者全員が退所。