(2022年3月29日更新)
双葉町は、浪江町、南相馬市と本町を含む３市町と民間企業８社の合わせて１１団体間で、令和４年３月２９日（火）に開催された「第1回浜通り連携協定サミットin浪江」において、令和３年２月に締結した「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」に基づき、共同声明を発表しましたのでお知らせします。
共同声明の内容
「浜通り地域において、ワクワクする先進技術とサービスで、人と人がつながり夢があふれる住み続けたいまちの実現を各自治体の復興状況やニーズに合わせて段階的に目指していく」
1. 実証が進むスマートモビリティのまちへの定着および自由な移動の実現を目指す
2. 電気自動車およびそのバッテリーの蓄電池活用などを通じ、再生可能エネルギーの地産地消によるRE100を目指す
3. 地域コミュニティの中で、新しいヒト・モノと出会える機会を創り出し、にぎわいの創出による未来につながる
まちづくりを目指す
※双葉町においては、連携協定に基づき、共同声明１のみ該当します。
共同声明資料（プレスリリース資料）【PDF/312KB】